歯や歯ぐきに負担をかけない治療をご提案させていただきます

歯周ポケットの測定や動揺検査を行います

ホームページを見たとお伝えください Tel.042-438-1234 8:30~12:00/13:30~17:00 ※休診日:木曜、日曜、祝日
一般歯科・歯周病・小児歯科
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当院の一般歯科は、MI治療を心がけています。

当院の一般歯科は、MI治療を心がけています。

MI治療とは、ミニマルインターベンション治療の略で、「できるだけ歯を削らない・神経を取らない・歯を抜かない」という考え方に基づいた治療をさします。 なるべく歯や歯肉に負担をかけず、予防に重点を置くのが当院の治療の基本方針です。必要に応じ最小限の治療を行いますが、口内環境が良好に保たれていれば、進行を最大限遅らせることができます。 削り続ければ歯はもろくなり、最終的には抜歯せざるを得なくなってしまうこともありますので、MI治療を心がけることは非常に大切なことです。

根管治療を大切に考えています。

根管治療とは、歯の根っこの治療をさします。
虫歯が重症化すると、その奥にある神経まで冒されてしまうためその部分を洗浄・消毒する必要があります。
根管治療は肉眼では見えない根管内の治療になるため、歯科医師には豊富な経験と高度な技術が求められますが、歯の寿命を左右する治療となるため、適切かつ丁寧に行うことが何より大切です。

歯周病治療

検査結果に基づいた客観的かつ効果的な治療を行います。

検査結果に基づいた客観的かつ効果的な治療を行います。

当院の歯周病治療は、唾液検査をはじめとする各種検査を行った後、その方の状態に適した治療を選択します。 また歯周病菌のタイプにより、歯周病のリスクを確認したうえで患者さまひとりひとりに合った適切な処置を導き出すようにしています。その他にも歯周ポケットの測定や動揺検査なども行います。

進行段階に合わせた治療が大切です。

当院では、進行段階などに合わせて治療を行っています。
初期であればブラッシング指導で改善が見られることが多いですが、中期以降になると積極的な治療介入が必要になることが多く、場合によっては外科的な処置が必要になることがあります。
進行段階に合わせた治療を行わないと、症状が改善しないばかりか進行することもあるため注意が必要です。

小児歯科

小児歯科

当院の小児歯科は、治療ではなく予防にフォーカスしています。 保護者の方のご理解のもと適切なセルフケアを早くから学ぶことで、生涯に渡り健康な歯を維持できるようになります。 この時期の予防は一生を左右するといえるほど大切なものであることを保護者の方に広く知っていただきたいと考えています。

この時期のケアがその後の歯の一生を決めます。

予防治療を実践するうえで、小児の予防は欠かせない存在です。
この時期に適切なケアを行い、正しい歯列の誘導と歯質の強化を行うことができれば、生涯に渡り虫歯や歯周病になりにくい歯を手に入れることができます。
また、早い時期からセルフケアに取り組むことでその後の人生でのデンタルIQを上げることができます。当院では、この時期の予防治療にも力を入れています。

保育士在勤であり、キッズルームを完備しています。

当院では、小さなお子様をお持ちの方のために保育士を常勤で採用しています。
また、キッズルームを完備しています。
おもちゃや絵本などを取り揃えており、診療まで退屈することなくお待ちいただけます。

当院が行う小児歯科治療

シーラント 奥歯には複雑な溝があり、食べかすがたまりやすいうえにブラッシングがしにくく虫歯になりやすくなっています。
この溝に樹脂を埋め、虫歯を予防する方法が「シーラント」です。歯質の弱い時期に歯を守る方法です。
フッ素塗布 フッ素には歯質を強化し、虫歯菌の出す酸から歯を守るはたらきがあるため、歯の表面にフッ素を塗ることで虫歯予防に効果的です。さらに歯の再石灰化を促すはたらきもあるため、ごく初期の虫歯であれば治癒が期待できます。
ブラッシング指導 いつもきちんと歯を磨いているつもりでも、自己流のブラッシング方法では磨き残しが多いものです。
当院ではお子様ひとりひとりに適した歯ブラシ選びやブラッシング方法の指導を行い、上手にブラッシングができるようやさしくサポートいたします。

保護者の方へのお願い

お子様にお口の健康のために歯医者さんに定期的に通っていただくためには、保護者の方のご理解が不可欠です。以下のことにご注意ください。
親御さんが過去に受けた怖かった歯科治療の話をしないでください。お子様には歯医者さんは「健康になるために行くところ」だと教えてあげましょう。
虫歯治療の際、注射器を使った麻酔を行う場合がありますが、注射を怖がるお子様は多くいらっしゃいます。お子様には「治療のときに注射をする」と伝えないでください。なお、当院では、新しい麻酔器を使ってできるだけ痛みの少くない治療を行っています。また、診療が終わったら、お子様を大いに褒めてあげましょう。親御さんの声かけが励ましとなります。