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2023年8月16日 水曜日
誤嚥性肺炎について
こんにちは。老いを認めたくない水戸部です。
先日、なんの拍子か…食事中に突然、食べ物が気管に入ってしまい……まぁ苦しい![💦](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tc1/1/16/1f4a6.png)
![💦](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/tc1/1/16/1f4a6.png)
3〜4回の咳でなんとか復活できましたが、久々だったもので、驚いたのと同時に、かなりの強い咳でやっと、解消することができました。
歳とったのかな…いや、ちがう。
急いで食べたからかな?なんて考えてました。
そもそも気管に物が入ってもしっかり出せれば、なおかつ、抵抗力あれば何も起こりませんが、うまく出せなかったり、身体の抵抗力が下がっていた場合、異物と一緒に細菌が入り込み肺が炎症を起こす。
それが、誤嚥性肺炎です。
症状は、激しい咳、熱、膿のような痰が出るなど、高齢になると、はっきりした症状がでにくくなり、軽い風邪だと思っていたら、肺炎がかなり進行している場合もあります。
誤嚥した際に、歯や歯茎のぐらつき・出血など、口腔内の状態が悪いと、食べ物や唾液にくっつく細菌の量も増加。誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
早いうちから、お口全体のケアを習慣にして、細菌をコントロールしておくことが大切です
![写真の説明はありません。](https://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/241527416_4643880608988613_6134197433102257987_n.jpg?stp=dst-jpg_p526x296&_nc_cat=104&ccb=1-7&_nc_sid=8bfeb9&_nc_ohc=7ClK8pD4EpsAX9n3QCS&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&oh=00_AfCdBrefOHW0u1ZwetaG02ak4-e9M66lAJ_HJAnKFftfDw&oe=64E082F7)
2021年10月29日Facebookより
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