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スタッフの日常

2023年8月18日 金曜日

Painless Dentist

こんにちは!歯科衛生士の長塚です。
突然ですが、私はディズニーランドとシーが大好きなんですが、このご時世でなかなか行けず行ったときのことを思い出していると、そういえばディズニーランドに歯医者の看板があったな!と思い出して気になって調べてみました!
1.有名なウエスタンランドにある「痛くない歯医者」
1番わかりやすい歯医者といえばディズニーランドのウエスタンランドの飲料自販機の近くにあります。この建物には「歯」の形をした看板が掲げられており、さらに、「Painless Dentist」と書かれています。
これは「痛くない歯医者」の意味。一見、これは頼もしい歯医者! と思いますが、このウエスタンランドは西部開拓時代(1860年代~1890年)が舞台。
現代の様に麻酔も発達していない今から約150年も昔の話ですから、「痛くない」はちょっと大げさに言い過ぎの看板……と言えるジョークなのかもしれませんね。
さらにこの看板に書かれた先生の名前は、「Dr.I.Teethe」ですが、この「Teethe」とは、「歯が生える」といった意味もあるのです。なかなか歯医者が天職の先生なのかもしれません。
2.「危ない歯医者」
次はディズニーランドのトゥーンタウンのダウンタウンエリアにあります。
2番目の歯医者の場所はちょっと難易度が高め。
この場所に何度も行かれた方でもその場所はなかなかピンと来ないかもしれませんね。
それもそのはず。なかなか目立たない、非常に小さく、高い所にあるこの歯医者。その場所は、まずフニャフニャの檻がある建物がありますが、その2階部分。かなり上を見上げないとわかりません。
ここには「歯」の形をした立体的な看板がぶら下がっています。とても歯を治療するようには見えない大きなドリルにつけられています。
さらにこの歯ですが、よく見ると「歯にバンソウコウが貼られているという、かなりいい加減な治療?
しかも、ひとつ前に紹介したウエスタンランドの歯医者のドクターの名前は「歯が生える」と縁起がいいのに、ここは「Dr.Drirum」(ドクタードリルム)という、何だかドリルで穴を開けられそうな物騒な名前。
ここはできればお世話になりたくない歯医者ですね。
行ったことがあっても2番目の歯医者は見たことがなかったので行ける時がきたらぜひ確認してみたいと思います👀
 
 
2021年2月26日Facebookより

投稿者 藤井かおる歯科医院