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2023年8月18日 金曜日
栄養素が歯のどこに働いているか
こんにちは。水戸部です。
前々回の水戸部の投稿におやつにお勧めの食べものを載せました。
それらの食材、栄養素がのどこに働いているかというと…調べてみました。
添付した絵と比べてみてください。
・乳製品、高野豆腐、ひじき、小魚、小松菜、大豆製品→カルシウム=①(をつくる)
・かぼちゃ、ほうれん草、卵→ビタミンA=①(の表面を強くする)
・焼きのり、きのこ、イワシ、しらす→ビタミンD=①(カルシウムの吸収を助ける)
・肉、魚介類、大豆製品、卵、乳製品→タンパク質=②(の土台をつくる)
・ピーマン、ブロッコリー、いちご、みかん、緑茶→ビタミンC=②(の土台を強くする)
・いちご、ラズベリー、カリフラワー→キシリトール=③(虫歯をつくりにくくする)
が喜ぶ食材を選ぶこと=身体も喜ぶ
バランスよく色々な食材を摂ること、大切ですよね。特に、永久歯が作られる時期(10歳前後)は意識して摂り入れたいですね!
2021年7月9日Facebookより
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