BLOG
2023年8月18日 金曜日
レントゲンや写真を沢山撮ってビックリ
こんばんは!保育士の依田です
皆さん、初めて当院にいらした時にレントゲンや写真を沢山撮ってビックリなされた方もいるのではないでしょうか?私も自分が通ったことがある歯科医院で、初回にレントゲンや口腔内の写真を撮ったことなんてなかったので、始めはとてもビックリしました。当院では初診時など必要に応じて、患者様のお口の中を口角鉤という道具と鏡を使って一眼レフカメラで撮影させて頂いてます。
自分で自分の口の中の様子はよーく大きく口を開けて鏡で見てもよくわからないもの
そこで撮影した写真で現状のお口の中の状態を見る事により、治療の説明や内容も理解してもらいやすくなったり、見えにくい場所の磨き残しを一緒に確認してもらう事が出来たりします!
また 歯周病や虫歯治療、ホワイトニング、セラミックなどのかぶせ物などの治療を始めていく前に記録として残しておく事によって、術前、術後の比較も患者さま自身ではっきり確認して貰うことが出来ます
そんな口腔内写真ですが、口を大きく開けて引っ張ったりしなくてはいけないので、患者さまも大変です。なのでなるべく負担をかけないように初診時は13枚を約3分で撮影をすることが当院の合格レベル
これを衛生士のみなさんはバシバシこなしていて私から見るともう神業・達人芸だって一眼レフは皆さんもご存知のとおりかなり重たいのに片手にはミラー・片手にカメラでピントを合わせて撮影しなくてはいけないのでもう至難の技ですコレを私もマスターするべく日々、忙しい衛生士さんたちに協力して貰って練習に付き合って貰っている今日この頃です。もう感謝しかありません
写真は土曜日に衛生士水戸部さんに居残り練習に付き合ってもらった時のもの↓
たまに奇跡のワンショットが撮れると『ウォー!!』と叫びたくなりますが、奇跡じゃ駄目ですね(笑)まだまだ達人になるまでには富士山登頂くらい私には難題ですが、七合目くらいまでは行けるように頑張りたいです。
2021年6月8日Facebookより
投稿者