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2023年8月16日 水曜日

果物でむし歯防止ができる?!

こんばんは!歯科衛生士の田中です。
みなさんは、いちごにむし歯、歯周病予防の効果があるとされている成分が含まれていることをご存知ですか?
いちごにはむし歯予防効果のあるキシリトールが含まれています。
それもなんと、いちご100gあたり350mgもキシリトールが含まれていると言われています。
キシリトールとはむし歯予防効果が実証されている天然甘味料です。
砂糖と同等の甘さがあるにも関わらず、カロリーが砂糖に比べ大幅に低く、甘味料の中でも、唯一、う蝕を抑制することができます。
キシリトールはむし歯に対してこんな効果があります。
○むし歯の原因にならない
○むし歯の発生、進行を防ぐ
○歯のエナメル質を強化する
普通、むし歯菌は、砂糖を餌として、酸を作り、むし歯の原因となりますが、キシリトールからは、酸を作れないことがわかっています。
また、甘さにより唾液の分泌が多くなり、唾液の作用で歯の汚れを流したり、歯の石灰化を進めたりするとも言われています。
さらに、キシリトールだけでなく、いちごは果物の中でも特にビタミンCが豊富で、100gあたり62mgもビタミンCが含まれていると言われています。
これはビタミンCを沢山含んでいると有名なレモンとほぼ同量です。いちごの粒の大きさにもよりますが10個程度で一日のビタミンCの必要量を摂取できます。
ビタミンCは歯周病予防に高い効果があります。
歯周病にかかった歯ぐきはコラーゲン繊維が破壊された状態です。
ビタミンCには「コラーゲン合成促進効果」があり、 壊れたコラーゲン繊維の再生を促し、歯ぐきを健康に保ってくれるといわれています。
ビタミンCは歯周病に対して、歯と歯ぐきを健康に保ちます。
いちごには、歯に良い効果があり、キシリトールやビタミンCが沢山含まれてます。
いちごのシーズンは12〜5月頃迄ですが、冬の寒い時期のいちごの方が栄養価が高く、粒は小さな方がとても甘いそうです。
沢山キシリトールや、ビタミンCが含まれており、歯に良い事づくめのいちごですが、糖分も含まれているので、食後の歯磨きは忘れずにしましょう😊
写真の説明はありません。
2022年3月3日Facebookより

投稿者 藤井かおる歯科医院