虫歯や歯周病のない社会を目指しましょう

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スタッフの日常

2023年8月16日 水曜日

妊娠中のオーラルケア2

こんにちは。水戸部です。
今回は前回の私の投稿のつづきです。
特に気をつけたい妊娠中のオーラルケアについてお話ししていました。
*お母さんが虫歯が多いと赤ちゃんも虫歯になりやすいのか*
歯並びや歯の質、唾液の性質など、むし歯のなりやすさに関係する遺伝的なものもあります。しかし、それよりも、赤ちゃんが育つ環境に左右されることが多くあります。生まれてからの家庭での食事や飲み物の与え方、歯みがきなどの生活習慣が赤ちゃんのむし歯をつくります。むし歯菌はお母さんから赤ちゃんに伝播することが多いので、妊娠中に食生活の習慣の見直しを行いましょう。当院では、お母さんご自身のむし歯菌を調べる検査(唾液検査)があります。
また、妊娠中の歯周病も胎児への影響が報告されています。安定期に歯科にて妊婦歯科健診を受け、むし歯や歯周病などがあれば早めに治療しておくことをおすすめします。
*つわりが落ち着いたら妊婦健診へ*
お母さんと生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守るために妊娠中に歯科医院を受診しましょう。歯周病やむし歯がないか、また他に治療が必要な歯がないかチェックを行います。
産後は赤ちゃんのお世話が優先になり、自分の歯科医院への通院時間を取るのが難しくなることも予想されますが、当院はお母さんの受診中保育士がお預かりすることも可能です。
赤ちゃんとご自身のお口の健康のためにも産後も定期的に歯科医院を受診する習慣をつけましょう。お口の状況や歯みがきの方法で気になることごあれば気軽に歯科衛生士にお尋ねください。
*妊娠中の歯科受診は大丈夫?*
歯科受診に対し不安持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には大丈夫です。時期としては妊娠中期(約5〜7ヶ月)の受診がお勧めです。歯科を受診する際には「妊娠していること」を必ず伝えてください。歯科医院では治療内容や期間はもちろんのことですが、体勢や使用する薬など母体に考慮した対応をします。産科の先生にも「歯科に行きたいのだが、何か気をつけることは?」などと相談してもいいでしょう。
痛みを我慢したり、放っておくのは、かえってストレスになることがあります。普段からトラブルを起こさないようなお口づくりが1番大切です。妊娠中でも気軽に相談できるかかりつけの歯科医院を持っていることも大切です。お母さんのお口が健康であることが、将来お子さんのお口の健康にもつながります。
写真の説明はありません。
2021年11月26日Facebookより

投稿者 藤井かおる歯科医院